ガラスコーティングに使用する溶剤とは
ガラスコーティング施工とはスマホなどの表面にガラス溶剤を使用して、強いガラス被膜を作る事です。
このガラス皮膜によって、スマホやメガネ、時計、アクセサリー、ノートパソコン、ゲーム機などを傷や割れなどから守る事を目的としています。
ですが、このガラスコーティング溶剤は、かなり怪しい商品も発売されています。
今回は、正しいガラスコーティング溶剤の知識について解説をしていきます。
ガラスコーティング溶剤の見分け方
ガラス素材は、誰でも知っている窓に使用されているガラスです。
どの家にもガラスはありますよね!
常温では、ガラスは液体では存在する事はできません。
ガラス工芸などで、グラスを作っているのを見たことがありますよね。
高温の炉で、ガラスの元を溶かして整形をして綺麗なグラスが出来上がります。
だれでもここまで話を聞きますと、ガラスは常温では液体で存在しない事を理解できます。
ガラスコーティング溶剤に使用している溶剤も全く同様で、外気や水などに触れると簡単に個体になってしまいます。
ガラスコーティング施工をするには、液体の状態の溶剤を使用しないと施工が出来ません。
ここで気になるのは、ガラスコーティング溶剤はどのようにして液体の状態で使用できるのかです。
純度の高いガラス溶剤は、基本的に冷凍庫で保存する事が重要です。
当社(G-COAT)で使用しているガラスコーティング溶剤は全て冷凍庫で保存されています。
常温ではすぐに個体になってしまいます。
更にガラスコーティング溶剤は、アルミなどの金属の袋に特殊な方法パウチして、空気が入らない状態で真空パックされています。
とにかく取り扱いに大変なのが、ガラスコーティング施工に使用する溶剤の特徴です。
ネットやホームセンターなど一般で販売されているガラスコーティング溶剤は
最近では、ネットやお近くのホームセンターなどでガラスコーティング溶剤が販売されています。
誰でも簡単にガラスコーティング施工が出来るなどを謳い文句に、常温で販売されています。
ほとんどの商品は、プラスチックなどの容器にガラス溶剤を入れ、販売されています。
値段も安いので、思わず手を出して購入している方も最近は見かけます。
上記のガラスコーティング溶剤は、ネットで2980円で販売されています。
安いし、簡単にガラスコーティング施工が出来るので購入する方も多いようです。
ですが、この商品を見ますとガラス溶剤がピン(又はプラスチック)容器に入れられて常温で販売されています。
容器の上部を見ますと空間がありますので、空気にも触れている状態です。
通常の純度の高いガラスコーティング溶剤はこの状態では、個体になってしまい保存できません。
何故このような事が出来るガラスコーティング溶剤を販売できるかには、理由があります。
純度の高いガラスコーティング溶剤に、固形化を防止する溶剤を足して常温でも液体で存在できる状態で販売しているからです。
当然、ガラス以外の不純物が入った溶剤ですので、施行をしてもできたガラス皮膜には、純粋なガラス以外の不純物が入った状態での施工になります。
一般で販売されているガラスコーティング溶剤で施工した場合のデメリット
一般で常温で販売されているガラスコーティング溶剤のメリットは、値段が安い事です。
安いのですから、やはり気になるのがデメリットです。
ガラスコーティング溶剤は不純物が入っていても、どちらも透明なら純度の高い溶剤との違いが全く分かりません。
ですが、施行をしてからそのガラスコーティングがどのくらい持つのかが大きく違ってきます。
添加物の入ったガラスコーティング皮膜は、添加された不純物に紫外線などが当たる事で、その部分から劣化が始まります。
当社G-COATが扱っているガラスコーティング溶剤のメーカーの調査によりますと、効果は持って3カ月だと言われています。
通常の純度の高いガラスコーティング溶剤を使用したガラスコーティング施工では、2年は効果が持続します。
お安く済んでも効果が短くては、結局お金の無駄使いになり苦労したのに割に合いません。
添加物によっては、室内などで施工をしますと体に害のある成分が配合されいる事も無い保証もありません。
実際のガラスコーティング施工は、硬化してしまうのとの闘いになります。
敏速にコーティング作業をしませんと、すぐに硬化が始まりますので手際のよい施工が重要です。
当社G-COATでのガラスコーティング施工は、スマホなら約15分ぐらいで済むのは、手抜きをしているのではなく敏速な施工をしているからです。
使用しているガラスコーティング溶剤は、冷凍した状態の物を使用しますのですぐには常温にならずこの好きにスマホなどにガラスコーティング施工をしています。
更に当社G-COATでのガラスコーティング施工は、この敏速なガラスコーティング施工を1面に3度重ね施工をして、3層の皮膜を作るようにしています。
上記の画像がそのイメージ図になります。
通常のガラスコーティング施工では、1層の施工で終了する業者も存在しますので、この点が当社の強みになっています。
固形化しやすいガラスコーティング施工中は敏速な動きが必要ですので、施行にはそれなりの技術や訓練が必要になります。
施行中はどうしてもお話が出来ませんので、その点はご理解をよろしくお願いいたします。(^^♪
G-COATで扱うガラスコーティング溶剤には二酸化チタンを配合
従来のケイ素を主体とした純粋なガラスコーティング溶剤に、当社G-COATでは二酸化チタンを配合さえた物を使用しています。
この配合により下記の3つの効果が追加されます。
強力な抗菌・防臭作用
強力な光触媒作用による有害な化学物質やウイルス・菌・匂いの元になる有害物質を分解、無害化します。
ガラスコーティング施工と同時に、抗菌・防臭作用を得る事が出来ますので更に効果の良さを教授できます。
Wセルフクリーニング効果
ガラスコーティングの表面が親水性が出て、表面に薄い水の幕を作ります。
※コーティングが光を受けると、表面にかかった水が水滴にならず水の幕となり汚れを浮かします。
この効果によって表面に汚れがついても落ちやすい状態を実現しています。
電磁波を約90%カット
人体に有害とされる電磁波を低減して、人体への影響を最低限に抑制する効果があります。
過酷な環境下でも皮膜を保持し続けます。
スマホは電磁波を使用して、通話ができる仕組みになっています。
電磁波というとどこの家でも使用しているのが、電子レンジです。
電子レンジと同じ電磁派を使用していますので、長期に渡って被ばくする事は良い事ではありません。
既に全世界で使用しているスマホですので、スマホの電磁波の人体への影響を深く調べる事は積極的にされていません。
これだけ多くの人が使用しているスマホが人体に悪影響があるなどと、報道されたら大問題ですので忖度が図られているのかもしれません。
もちろん電子レンジの電磁波とは比べものにならないくらいの低用量の電磁波を使用していると思いますが、それでも長期間に渡り被ばくするよりは、出来れば遮断が出来た方が良い事は間違いありません。
この効果だけでも、スマホにガラスコーティング施工をすることに大きな意味があります。
ガラスコーティング施工は、定期追加の施工が理想的
当社G-COATでは、初めてガラスコーティング施工をして頂いた方に1年程での追加の施工を推奨しています。
毎日使用しているスマホや時計などは、どうしても知らない内に見えない傷がたくさんつきます。
そのような傷が増えてきますと、傷の部分に汚れなどが溜まりやすくなり簡単に汚れが落ちないなどの現象が現れてきます。
硬度に関しては問題無いのですが、綺麗に使い方には少し問題です。
そのような理由から、初めて施工をした方が1年以内に追加施工を希望された場合には、施行時のお値段の30%OFFで施工を承っています。
既にガラスコーティング施工がしてありますので、このケースでは2層の施工となります。
ですが、実際に追加施工をした方の感想は、皆さんまた綺麗になったと喜んで頂けます。
施行前に汚れ落としもしますので、見違えた状態に戻ります。
当社G-COATでの施工をご利用したい方は下記まで遠慮なくご連絡下さい。(^^♪
よろしくお願いいたします。
ガラスコーティング施工のG-COAT 山梨 甲府
〒400-0865
山梨県甲府市太田町9-3
電話:055-233-4996