時計・スマートウォッチのガラスコーティング施工

以前より中華製のスマートウォッチが充電保持時間の長さから多くの方が使用していました。
ですが、どのスマートウォッチも性能の精度や内容に問題があり、いまいちだったのですが、ここに来て、appleから本格的なスマートウォッチが出てくるようになり高額ですが多くの方が使用をし始めています。

Googleからも、新しいスマートウォッチが出てきて、本格的なスマートウォッチの時代がやってきています。
もちろん伝統的なロレックスを代表する従来の時計の人気も強く、円安が進んだ今日では海外からの高級時計の購入が凄い事になっているようです。

最近の時計は、サファイアガラスが使用されているケースがあり、ほとんど傷はつきにくいのですが、それでも強い衝撃では完全ではありません。
ガラスコーティング施工は、時計のスクリーン部分だけでなく裏面や、バンドまでカラスコーティング施工が可能ですので、傷につきにくく見た目も壊さないとても時計とは相性のいい施工となります。

apple watch

時計のガラスコーティング施工

時計のガラスコーティング施工は、時計の文字盤をカバーしているガラス部分とそれ以外の裏面も含んだ全体をガラスコーティング施工する事が出来ます。
スマートウォッチでは、シールやケースなどが販売されていますので傷防止のアクセサリーが充実しています。

それでも文字盤部分が曲面を描いている種類が多いので、フィルムの施工が少し難しく剝がれやすいなど問題も残っています。
そんな曲面でも問題無くガラスコーティング施工は確実に強いコーティングを施工する事が出来ます。

ロレックスなどの時計は、そのまま使用するケースが多いのですがガラス部分はサファイヤガラスで傷がつきにくいのですが、それ以外の金属部分が簡単に傷が出来てしまいます。
ケースなどに入れて使用する事はまずありませんので、時計全体へのガラスコーティング施工が見た目を変えずに保護する力を発揮します。

時計・スマートウォッチどちらも購入して使用する前にガラスコーティング施工をするのが理想的です。
暫く使用していて、既に傷がついてしまった場合にはガラスコーティング施工で傷をそれ以上広げない効果や、全体的に深さの無い小さな傷は目立たなくなります。

ですが、やはり傷は一つも無い内にガラスコーティング施工をする事で、何時までも購入当時の綺麗な状態を保持する事が可能になります。
時計はどれも高額な商品ですので、是非購入後にすぐにガラスコーティング施工を検討してください。

購入直後の表面はとてもガラスコーティングの溶剤が乗りやすく、施工がしやすいの利点となります。
傷のある状態での施工では、どうしても平面での施工はできませんので、ガラスコーティングの効果時間もかなり変わってきます。

時計と言えばバンドが付き物です。
もちろんバンドもガラスコーティング施工が出来ますが、溶剤を吸ってしまう布や皮性のバンドは施工が出来ません。

金属素材でしたらカラスコーティング施工が出来ますので、ご安心下さい。
時計のバンドは複雑な構造をしていますので、施工時間やお値段が少し掛かってしまいますが、購入後にすぐなら綺麗に施工できますので、是非ご用命頂ければ丁寧にガラスコーティング施工をさせて頂きます。

Pixel watch

早々、この秋に発売されたばかりの「Pixel watch」を施工させて頂きました。
Googleで初めて出したスマートウォッチで、とても貴重なウォッチです。

Pixel watch

今回の施工で始めて本物を見る事が出来て感動しました。
「apple watch」とは違い丸い形状をした時計らしい時計になっています。

Pixel watch

側面の形状が弧を描いていますので、ガラスフィルムを付けるのは難しい形状をしていました。
お客様は、ケースにすっぽりは入るタイプのケースを使用していました。

やはりお聞きしますすと、ガラス表面へのフィルム施工が難しいとの事で悩んでいたようでした。
購入後すぐにガラスコーティング施工をしたいとの事でご来社頂けました。

全く傷の無い状態でのガラスコーティング施工でしたので、ガラス溶剤が綺麗に乗りとてもいい状態で施工をする事が出来ました。
お客様にも喜んで頂け、触り心地もさらっとした全く違う感覚になり今後安心してご利用いただけると思います。

スマートウォッチは比較的毎日充電や画面のスワイプなどで触れる頻度の高い商品ですので、1年程したら再度ガラスコーティング施工をする事をお勧めします。
最低2年は持つと言われているガラスコーティングですが、どうしても触る頻度が高くなりますと、劣化は通常より短くなる傾向があります。

もちろん大切に使用されている方は、十分に2年はその性能を保持できますが、再施工をすることで更に安心してまた1年使用できます。
最近のスマホやスマートウォッチは、次の商品を購入する時にトレードイン（下取り）が出来る仕組みになっています。

この価格を満額得る事で、次のスマホやスマートウォッチをかなりお安い金額で購入する事が出来ます。
この面でもガラスコーティング施工は、十分にお役に立つ事が出来ます。

下取り価格は無視できないほど、高額ですのでこの金額を最高に保つ意味でもガラスコーティングはおすすめできます。(^^♪

NIXON ニクソン The Player

NIXON(ニクソン)の未来型デザインのスクエアケース腕時計で、100m防水で海やプールでも使えます。
このお客様はこのデザインが気に入り、なんとブラックとシルバーの2種類を購入していました。

既にかなり使用していた様子で、シルバーの方にはガラス面に小傷が入っていました。
幸いな事に中まで入り込んだ傷ではなかったので、ガラスコーティング施工が可能でした。

before

上記の「Before」と「After」を見ますと、ガラス面に映った光の環の輪郭が全く違っていて、綺麗な表面加工が、ガラスコーティング施工でできているのが良く分かります。
全体にガラス面に小さな傷があったのですが、かなり目立たなくなりました。
特に黒の時計では、新品に近い光沢さを出す事が出来ています。

お気に入りで大事に使われている時計だという事でしたので、丁寧な施工をさせて頂きました。
お客様にも大変喜んで頂き、施工冥利に尽きます。(^^♪

もちろんこのお客様にも、1年後に再度ガラスコーティング施工をする事をお勧めいたしました。
ちなみに、2回目の施工に関しては30％引きに施工をさせて頂いていますので、よろしくお願いいたします。

NIXON(ニクソン)

Apple watch SE

今まで4年程アップルウォッチを使用していたのですが、この度アップルウォッチSEを購入したその足で、スマートウォッチのガラスコーティングに来てくれました。
最近は私どもG-COATのサイトをよく見て、ガラスコーティングに来てくれる方は増えています。(^^♪

どのような商品も、基本的に購入したそのままでガラスコーティング施工をしますと、綺麗に強いガラスコーティングが出来ます。
使用してしまいますと、どうしても目に見えない傷が必ず付きます。

見た目には、暫く購入後は綺麗に見えますが、指でなでるだけで厳密には身に見えないマクロの状況で傷がついています。
カラスコーティングはミクロという極小の世界でのコーティングになります。

購入したばかりの状態では、表面はこの極小の凸凹があるだけで、その凸凹部分にカラスコーティング溶剤が入り込み綺麗な表面を作ってくれます。
指で触りますと、既にこの極小の世界では大きな傷が出来る場合があります。

目には見えない傷でも、やはりナノという極小の世界では、大きな傷となります。
この傷の部分にガラスコーティング施工をしても傷に沿ったＶの字のコーティングとなってします。

最近はこの事を当G-COATのサイトでよく読んで、購入したばかりの状態でガラスコーティング溶剤に来てくれお客様が増えました！！
もちろん今回も完璧に綺麗なガラスコーティング施工が出来ました。！！

SEIKO PROSPEX1982 ハイブリッドダイバーズ

今回は、1982 ハイブリッドダイバーズ 40周年記念限定モデルというセイコーの時計です。
なんと、、、世界限定：4,000本（うち国内：300本）しか発売になりません。

日本に限定300本ですから、超レアなダイバーズ時計になります。
アナログとデジタルの両方が付いていて、見た目もとてもおしゃれな時計です。

まだ購入して、ケースから出していな状態でもって来られましたので当社にご来店時にフィルムをはがしたりという状況でした。
とても素敵な時計で、お客様もかなりお気に入りの様子でした。

これは丁寧にガラスコーティング施工をする必要があります。
通常だと、5分ぐらいで終了してしまうガラスコーティング施工ですが、丁寧に20分程かけてガラスコーティング施工をさせて頂きました。

通常は3回重ねてガラス皮膜を作るのですが、更に2層多く施工させて頂きました。
お客さんにはお伝えしませんでしたが、これだけレアーな時計を新品で持ってこられると、こちらも念をを入れて施工をしてしまいます。！！

まだバンド部分の調整が出来ていなかったので、ガラスコーティング施工はしませんでしたが、バント調整が終わったら是非バンド部分のガラスコーティング施工をさせて頂けらと思いました。
国内限定300本のセイコーの時計を触るチャンスはそうは無いので、いい体験をさせて頂きました。(^^♪

新キャリバーH855を搭載した、世界初のアラーム・クロノグラフ付ハイブリッドダイバーズの40周年を記念した限定モデルが登場します。1982年に誕生した、世界初、デジタル液晶とアナログの3針を備えたハイブリッド表示の150m空気潜水仕様ダイバーズウオッチは、アラーム・クロノグラフ機能を有するクオーツムーブメントを搭載し、高い精度と信頼性を両立した多機能なモデルでした。本作では、オリジナルモデルが備えていた機能性をさらに追及した、新開発のソーラークオーツムーブメント「キャリバーH855 」を採用。
ダイビングログ機能や水深計機能等のダイビング中に使用する機能が追加され、従来のハイブリットダイバーズモデルを上回る本格仕様を実現。
また、液晶ディスプレイ位置を6時側に変更することでデジタル表示を拡大し視認性を向上しています。
※セイコーより参照

SEIKO PROSPEX 1982 ハイブリッドダイバーズ 40周年記念限定モデル